社員インタビュー

WARNAX RESEARCH

松原 幸祐

取締役
システムエンジニア

学生時代とワーナックス創業までについて聞かせてください

大学ではIT系の分野を学ぶ傍ら、サークル活動で大学の広報の番組を制作していました。
そこから映像制作が好きになって、最初はケーブルテレビの会社に就職しました。そこで大野と出会い「いつか一緒に面白いことしたいね」と話していました。
その後、それぞれフリーランスで仕事をしていましたがある程度地盤固めができたというところで、2014年に大野と一緒にワーナックス株式会社を創業しました。

普段はどんな業務を行っていますか?

教育系、特にeラーニング関連のシステムの構築と運用・保守、あとはロボットの操作や検知システムなどのIoT系のシステムの構築なども行っています。
また、事業部の垣根を超えてイベントの現場に行くこともあります。ネットワーク環境の整備や機材の調達・品質管理などをやっています。

手応えや、やりがいを感じるのはどんな時ですか?

県内の大学でeラーニングシステムを使っていただいているのですが、1万人以上の方に常に安定して使っていただけているというところで、達成感を感じます。

社内の雰囲気はどんな感じですか?

若いメンバーが多くて、活発な印象です。上下関係はありつつも、意見を言い合える場ではあると思います。
あとは、フリーアドレスというか、どこでも仕事ができる環境なので、コミュニケーションがとりやすいオープンなスペースだなと思います。

会社にある機材で一番好きなモノはなんですか?

MacProですね。最高クラスのスペックを積んでいるので、特に映像編集などでは作業の効率化ができていると思います。
そんなスペックのマシンが社内にあって、誰でも使える環境にあるのは誇らしいことだなと思います。
RESEARCH事業部の業務では、Macを中心にWindowsやスマホなどさまざまなOSの端末を扱っています。

今後の目標などはありますか?

今は受託がメインですが、自社サービスも推進していきたいと考えています。
面白いアイデアを形にしていけたらいいなと思います。

プライベートではどんな過ごし方をしていますか?

平日の仕事終わりは、カフェに寄ってコーヒー飲んでから帰ったりしてます。
休日はよくドライブに出かけています。松本・上田あたりの温泉に行ってリフレッシュしたり、美味しいものを食べに行ったりしています。
また、平日はご飯を作ってもらっていますが、休日は私が作ります。美味しいと言ってもらえると嬉しかったりします。

就活生に向けてメッセージをお願いします

この会社は映像制作・配信という大きな柱があります。
それを支えているシステムやサービスをどう扱っていくかという肝を握っているのがRESEARCH事業部になるので、新しい技術やサービスに興味がある方、是非ワーナックスへのエントリーをお待ちしております。